海辺のカフカ

同僚諸氏があまりに激賞するので、仕事を中抜けして観劇。
普段行く芝居とは規模もお値段も文字通りケタが一つ違う感じでしたが、美しく静謐な空間でした。

事前に原作を再読して行ったのですが、相当忠実に再現されてる印象でしたね。それを可能とした舞台美術の妙。アクリルケースを利用した装置のモジュール化。この手があったか!と。
あと特に、ナカタさん演じた役者さんが、ワタクシ的には原作のイメージそのまんま(笑)

舞台『海辺のカフカ』@TBS赤坂ACTシアター

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えんたく(Entak)