Ciúnas (Silence)

ほぼ無言で語る12分半。 アイルランドの風景とともに。現在期間限定で公開中です。

Movie

2022年11月13日

藝大百鬼夜行 第1回

荒俣宏・小室敬幸の妖怪藝術大学  毎年、特定のテーマを設け、藝大ならではの多角的視点からアプローチを試みる意欲的な企画「藝大プロジェクト」。水木しげる生誕100年にあたる今年は「藝大百鬼夜行」と題し、「この世ならざる形」が具現化した存在である妖怪や鬼、悪魔といった魑魅魍魎をモチーフとした作品群を、全3回にわたって取り上げます。  コロナウィルスの猛威が続く2022年ですが、かつて人々はこうした自然の脅威や目に見えないものに対する畏怖の念とどのように折り合いをつけ、可視化し、芸術として昇華させてきたのでしょうか。今年度の「藝大プロジェクト」では人間の想像力と創造力のたまものであるこの根源的なテーマに挑みます!  第1回では、日本を代表する妖怪研究者・作家である荒俣宏さん、新進気鋭の音楽ライター小室敬幸さんをナビゲーターに迎え、古今東西の妖怪にまつわる音楽をトークインコンサートの形式で。日欧の妖怪観の違いから、音楽への表象のされ方、結局妖怪って何…?等々、トピック盛沢山でお届けします。  縦横無尽のトークと、名手たちによる音楽の共演をぜひお楽しみください。

News

2022年9月16日

オシム監督

これは貴重! 想像の10倍上手い。懐の深さとリーチの長さ、エレガントに捏ねくり回して敵をいなす感じ。今で言うブスケツっぽいな。

Football

2022年8月26日

財団、のち大学

『公益法人』2022年6月号(通巻598号)より転載 https://kohokyo.or.jp/kikanshi/kikan_2022_06/ 公益財団法人である民間の助成財団にプログラムオフィサーとして十数年勤務した後、縁あって2019年に国立大学へ教員として赴任した。財団退職の際、寂しいけれどこれで公益法人業界(?)ともお別れかと思ったが、その実まったくそのようなことはなかった。教育とは、公益に関わる最たるものの一つだからである。そして昨今、国立大学の懐事情は大変厳しい。自前の予算だけではとても賄い切れない。 当方、大学では授業に加えて、舞台公演の企画制作を生業として受け持っている。ジャンルを横断する複合的な要素と多くの人々が絡む総合芸術であり、(事後に動画配信などの選択肢もあるものの)基本はその場限りのライブを身上とする舞台公演の制作には、とにかくお金がかかる。かくして、さまざまな財団様から公演実現のために助成金を獲得するべく、申請書作成に勤しむ日々である。助成金を出す側から受ける側へ立場が180度変わったわけだ。 財団に在籍していた当時、応募を検討している方々から事前に相談を受ける機会がよくあった。「こうしたほうがよい、ああしたほうがよい」と、自ら企画した助成プログラムの趣旨にもとづいて偉そうにアドバイスを垂れていたわけであるが、いざ自分が申請する身になってみると、言われたことがそんな簡単にできれば苦労はない。これまで応募者の方々にさぞ無茶な要求もしていたのだろうなと痛感される。また、一つの公演に複数の財団から助成をいただくこともあるが、財団によって対応や求められる提出物、オブリゲーションもそれぞれに異なるので、その違いを、身をもって体験できるのは面白い。芸術という特定領域には限られるが、自身が財団にいたときよりも、各財団の個性や特徴について詳しくなっているかもしれない。 かつて公益セクターに籍を置いた身、今現在はそのサポートをいただいている身、想像もしていなかったキャリアだが、奇しくも二つの立場を経験することとなった。双方が実りある関係を築いていけるための橋渡しとして、微力ながら力を尽くしたい。

NewsWorks

2022年6月24日

国際協働プロジェクトを 支える/実施する倫理と論理

2月に前職トヨタ財団からお呼ばれして、東京大学多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)と共催「国際協働プロジェクトを支える/実施する倫理と論理」なる3日間の集中講義に登壇。 初日にプログラムオフィサー(PO)について一席ぶつ。 久しぶりにホームに戻ってきたような感覚を抱いた。何だかんだで10年以上この世界に関わってきたのである。 にしても東大生の皆さん、ほんと優秀。 Report:集中講義「国際協働プロジェクトを支える/実施する倫理と論理」

News

2022年6月20日

enfant terrible

おそるべき19歳。 Pedri

Football

2022年4月4日

Selamat ulang tahun, Kaori

院生の頃、インドネシアでのフィールドワーク中にお世話になりまくったマカッサルのKaori Bunka Enが設立20年を迎えたという。 お祝いのメッセージを依頼されたので送ったら、インスタ用の動画に仕立ててくれて、FBでもこれを拡散せよ、とのこと。 20周年おめでとうございます! マカッサルもKaoriも大好きです。 Sejak saya datang ke Makassar sebagai mahasiswa S2 untuk penelitian dan belum tahu apa-apa tentang Indonesia ataupun bahasa Indonesia, Rini koco dan semua orang di KAORI selalu membantu saya! Terima kasih atas semua dukungannya. Selamat ulang tahun yang ke-20. Semoga semakin aktif berperan sebagai jembatan antara Indonesia dan Jepang. Jika Corona usai, saya ingin pergi lagi ke Makassar, kampung halaman kedua saya. [video width="720" height="1280" mp4="https://www.cafesawerigading.com/wp-content/uploads/2016/05/293434140_1142161176347145_5579418733816051489_n.mp4"][/video]

DiaryNews

2022年3月8日

一文字弥太郎さん死す

広島にゆかりがある人であれば、この名前を耳にしたことはあるのではないだろうか。 長年広島を拠点に活動するラジオパーソナリティである。 その一文字さんが、先月コロナからの肺炎で亡くなられたという。 今も現役で活躍されていたらしいが、広島を離れて約四半世紀の私は、最近の活動は存じ上げない。 90年代、中学高校を広島で過ごした私にとって、一文字弥太郎といえば「びしびしばしばしらんらんラジオ」(通称びしばし)である。 当時下宿生で部屋にテレビのなかった私には、平日夜の2時間、びしばしを聞くことはルーティンであり、当たり前のようにそこにあるものであり、なかなか痛い感じの十代だった自分にとって数少ない悦楽の一つであった。 この報に触れて、特徴的なあの甲高い笑い声と、当時の自分にまつわる諸事がまざまざと蘇ってくるのである。 ご冥福をお祈りします。 この追悼文、とても良いです。登録したら全文読めた。 一文字弥太郎さんを悼む 愛された覆面トーク 下畠英治 そもそもこの訃報を教えてくれたのは前職時代に知り合った田村民子さん(「伝統芸能の道具ラボ」主宰)なのだけど、何と彼女は学生時代この番組で一文字さんのアシスタント的な立場として定期的に出演していたのである!数年前にびしばし話で盛り上がるまでそんなこととは露知らず。仕事で出会う前にラジオを通して声を聞いてたことになる。 世界は狭い。

Diary

2022年3月5日

よりみち藝大座

卑しい人、金持ちな人、愚かな人。 ケチな人、貧しい人、ダメな人。 狂言や落語や浪曲を始めとする日本の伝統芸能には、 そうした人間の醜くて面倒臭い部分をもまるっと受け入れて肯定してしまう懐の深さとしなやかさがあります。 この公演では日本の伝統芸能を切り口に、人間の多様性とインクルーシブな社会について考えます!

News

2021年11月1日

TROPICAL CACAO, Dari K

セブンイレブンで購入したDari Kチョコレートドリンク。 Dariはインドネシア語で「〜から」という意味、Kとは私のかつてのフィールドでもあったK字形の島、スラウェシのことだ。つまり、スラウェシ島で栽培されたカカオを用いたドリンクなのだ! 代表の吉野さんとは同じ大学院で、同じ授業に出たり一緒にボール蹴ったりした記憶がある。もう十何年も会ってないと思うけど。 あのマニアックな大学院を出て、一般の企業に就職したり大学で研究者になった人は多いと思うけど、こういうキャリアを築いてる人はまだまだレアなんじゃなかろうか。 自分がかつてお世話になったスラウェシの、最上のカカオが最寄りのセブンで味わえるなんて素晴らしすぎる。すでにヘビロテ中。そのぶん減量は遠のいた。 セブン-イレブンでの販売に至った理由

Diary

2021年6月22日

木馬亭

秋に企画してる舞台に出演してもらうことになった師匠へ挨拶がてら、浪曲の殿堂・木馬亭へ。 12時15分開演、途中わずか10分の仲入りを挟んで丸4時間、ディープ! そして圧巻の主任

DiaryRakugo

2021年6月6日

ピアソラ 百年の旅路 第1回

ピアソラを語る、ピアソラを聴く  今年の藝大プロジェクトは、タンゴの世界に革新をもたらした不世出のバンドネオン奏者、作曲家アストル・ピアソラ(1921〜1992)を取り上げます。  全3回シリーズでその魅力を余すところなく味わっていただきますが、来たる第1回では「ピアソラを語る、ピアソラを聴く」と題し、文字通りトークと演奏の二部構成、研究者と演奏者の協働による東京藝術大学ならではのプログラムでお届けします。  タンゴファンもクラシックファンも、そしてピアソラファンもそうでない方も、存分にお楽しみいただきたいと思います。奏楽堂では、新型コロナウイルスに万全の対策を講じて皆様をお待ちしています。  生誕百年、ピアソラ魅惑の世界へようこそ!

News

2021年6月1日

Passage of Life

ずしりと響く映画であった。同じ監督の新作『海辺の彼女たち』も重いけど良かった。 父親とのお別れシーンとか…ほんま、涙腺ゆるくてあきません。 日本・ミャンマー合作映画『僕の帰る場所 / Passage of Life』公式サイト

DiaryMovie

2021年5月29日

14歳の栞

思わず最初の3分でうるっときてしまった。 日常とはかくも豊穣で、非日常的で、美しいものであるよ、と。 あと仕事柄思うのは、これクラス全員の保護者からの承諾得るの相当手間暇かけただろうなと。 14歳の栞

DiaryMovie

2021年4月8日

関西出張

どんだけぶりやねんというくらい久々の関西出張。 昨日は母校、本日はそのときの同期が教鞭をとるこちら。当時の繋がりが今の仕事でもまた活きることになるとは人生分からないものです。 帰りの新幹線のお伴は、これまた超絶久しぶりな阪神のいか焼きに決定。おかんが大阪からよう買うて帰ってきてくれてたやつや! 3枚くらい食って残りはおみややな。

DiaryJourney

2021年3月16日

東京藝大デジタルツイン

2月12日に東京藝大デジタルツインがオープン。 どうぞご贔屓に。 東京藝大デジタルツイン https://dt.geidai.ac.jp/

News

2021年2月15日

聖なる巡礼路を行く

家にテレビがないので、何ヶ月も前にどうしても見たくて義理の弟に録画をお願いしてたカミーノの番組、呑みがてらようやく見に行くことができた。 全3回シリーズ丸3時間、再会のご挨拶もそこそこにノンストップで堪能。2年前に通った道、そこかしこに懐かしい風景が映し出されて思わずうるっ。 登場人物の中では、さすがにブラジル人親子のキャラが秀逸! 10年に 一度は行きたい サンティアゴ

Diary

2021年2月8日

わせ弁

卒業以来行ってないはずなんで、多分ちょうど20年ぶりのわせ弁! 当時は確か大抵のメニューが300円台だったような。学食をも凌駕するコスパの良さで、よくここで腹を満たしたものであった。 現在こちらの茄子カラ弁当、唐揚げ増しで470円。それでも充分安い(この下に茄子とご飯が敷き詰められております)。オイル感満載の唐揚げが健在で嬉しい。

Diary

2021年2月5日

Farewell, 大浦食堂

なんと長年愛されてきた大浦食堂が明日閉店するという。最後に名物バタ丼食らおうと駆けつけるもタイミング逃してありつけず(家で完コピの味を再現済なのでまあいいけど)。 私個人としては短い間だったけど、お世話になりました。 神出鬼没な藝大OGコンマリとともに。 大浦食堂の閉店について

Diary

2021年2月2日

Adiós Diego

ショック過ぎて言葉にならない。 史上最高の天才にして、常に創造の源泉を与え続けてくれたディエゴが逝ってしまった。つい先日、60歳の祝福メッセージが各界から溢れてたとこだったのに。早過ぎでしょ。 きみはディエゴを見たか。 【追記】 泣ける。

DiaryFootball

2020年11月26日

革新の第九

サブで入っている授業を途中で失礼し、オルケストル・アヴァン=ギャルドの第九を聴きに一路みなとみらいへ。良きかな。ていうかよくこんなもん作るよねほんとに。人間とは思えん。 このご時世を反映して、チケットのもぎりはなし。一方で、当日券も出してお客は結構な入り。プルトも2人1台。どこで線引きするか、各館の試行錯誤が参考になりますね。 ちなみにアヴァン=ギャルドの熱情な指揮者はこんな方です。 第9回 渡辺祐介「ベートーヴェンと奏楽堂と僕」

DiaryMusic

2020年11月10日

劇場

なかなかぐさっときた。 自己中で自意識過剰だった(と自覚している)その頃の自分を思い出させた。こういうダメ人間を描かせると本当に上手いなあ。 原作の又吉直樹さんは別の著書で、くるりの「東京」がお気に入りだと書いていて、あの楽曲の世界観ともろリンクする気がする。

Movie

2020年10月11日

つながるベートーヴェン

夏の間に仕込んでいた特別企画「つながるベートーヴェン」がオープン。 どうぞご贔屓に。 つながるベートーヴェン https://www.pac.geidai.ac.jp/beethoven

News

2020年9月10日

未来をつくる言葉

前職時代RISTEXのシンポに参加した際、登壇されているのを一度見たことがある。 この本はすごいな。目次にすら到達する前の、最初の数ページですでにシビレる。 美しい文章!

Book

2020年9月7日

チョンキンマンションのボスは知っている

巣ごもり中につき、大学院同期の出世頭の最新作(去年のだけど)読む。 さすが。めちゃおもろい。ハズレなし。 開かれた互酬性が基盤にあれば、あとは「ついで」「適当」「おこぼれ」で何だかんだ上手くいくのよね。 タンザニアの零細商人たちも香港のタンザニア人たちもみな、「人生は旅だ(maisha ni safari)」と語る。旅だと聞くと、旅の終わりが気になる。(中略)だが、日々の営み自体に実現すべき楽しみが埋め込まれていれば、一生を旅したまま終えても、本当はかまわないのだ。 …読ませるなあ。

Book

2020年4月18日

ハワイより閉店のお知らせ

Messages from Hermès, L'Occitane, TUMI, Balenciaga, Gucci, Chanel, Bottega Veneta, Cartier, UNIQLO and Disney (ToT)

JourneyNewsPhoto

2020年3月18日

Hawaii

こんなときに人生初ハワイ。まあ前々から外せない用件があったのでね。 何より花粉症が止んだのが至福!

JourneyPhoto

2020年3月15日

蜜蜂と遠雷

何年も積読状態のままで結局先に映画を見てしまった。 幻想の世界と分かりつつも、、、年とると涙もろくなってあかんワ。うるうるうる。 東京でも今や日比谷シャンテのみ、1/30(木)までです。 蜜蜂と遠雷

BookMovie

2020年1月27日

多聞寺

1月5日恒例、多聞寺の追儺式(鬼追い)。この日に地元いるのが珍しくて、多分10年ぶりくらいに行った。 やっぱ行くとおもろい。

Diary

2020年1月6日

ヤンゴン再訪

3年ぶりのヤンゴンでサッカー友達と再会。 この国でポカリ売りまくって今や大塚製薬ミャンマーの社長。話聞くにほんま勉強なる。 確か同い年。やるなあ! Photos:201912_Myanmar

JourneyPhoto

2019年12月29日

第10回東アジア市民社会フォーラム(East Asia Civil Society Forum)

日、韓、中と毎年開催地持ち回りで行っているこのフォーラム、今回で4巡目の第10回を迎えました。私は前職時代に実行委員として携わっていたのですが、人手不足につき退職した今も手弁当でご奉公中。社会と公益セクターへの私なりの御恩の還元活動であります。 【追記】 Report:第10回東アジア市民社会フォーラム「長寿社会と市民社会組織」

News

2019年10月29日

居るのはつらいよ

前々作『野の医者は笑う』は前職T財団の助成を得て実施した研究の成果であって、オマケで我が元同僚たちのことも活写されていたのだけど、今作は当時の著者の本業をめぐる日常の物語である(でも1ヵ所だけ重要なポイントで財団の出来事とも交差する)。 仮想の登場人物と饒舌なレトリックが織り交ぜられているが、今作もめちゃ示唆に富む内容。 デイケアはコミュニティだ。しかも、究極のコミュニティだ。というのも、それは「いる」ために「いる」ことを目指すコミュニティであり、コミュニティであるためにコミュニティであろうとするコミュニティだからだ。(p.220) 絵描きの価値を、ゴールを決めた数で判断してはならない。ミダス王は黄金が欲しくて娘に触れてはいけない。同じように、「ただ、いる、だけ」の市場価値を求めてはいけない。(p.322) ぐるぐると回っているときには、価値を持っていた「ただ、いる、だけ」は切れ切れになると、決定的に無価値なものになってしまう。それらは文脈を失うと、グロテスクなまでに無意味なものに見えてしまう。こうして居場所は失われる。だって、無意味に見えるものこそが、生きづらい僕らの隠れ家として機能していたからだ。そこに自由があったからだ。(p.329) ケアする人がケアすることを続けるために、ニヒリズムに抗して「ただ、いる、だけ」を守るために、それは語られ続けないといけない。そうやって語られた言葉が、ケアを擁護する。それは彼らの居場所を支えるし、まわりまわって僕らの居場所を守る。(p.338) どこも同じ、「会計の声」とのたたかい(笑) にしてもこの医学書院「ケアをひらく」シリーズは名作揃いだなあ。編集者の本気を感じる。

Book

2019年9月9日

陽だまりの樹

大学の図書館に揃ってたので、全巻借りて20年ぶりくらいに読み返したのだが、再読にもかかわらず、ここしばらく見たり読んだりした全ての作品の中でも一番響いたぞ。偉大すぎでしょ手塚治虫先生。 伊武谷万二郎の最期と、ラストの1コマだけで何杯でもいける!

Book

2019年8月26日

バルパライソの長い坂をくだる話

会場はゲーテ、だけど全編スペイン語、かつほぼ一人語り、にして岸田賞受賞。 観客席には屋台やバーカウンターや船の甲板や二段ベッドまであって座ってよし寝転んでよし。 こりゃあたまげた空間。

Diary

2019年8月22日

您好

私が国際餃子連盟FIGA(Fédération Internationale de Gyoza Association)理事であることを知ってか知らずか、職場の暑気払いも餃子でありました。 この店、私は初めてでしたが、絶妙な餡の配合と厚めの皮は旨味を逃さない。焼のみならず、普段見過ごされがちであった水餃子の概念を覆す逸品であるといえるでしょう。 新宿と笹塚に挟まれて気づきませんでしたが、侮れじ幡ヶ谷!!

Diary

2019年7月19日

ある日本の絵描き少年

一昨日のワークショップに参加されてた方の関係者(パートナー?)が制作された作品ということで紹介されて見てみたら、これがもう素晴らしくて眠気が一気に吹っ飛んだ。 約20分です。ぜひ。 (2020.5動画リンク修正)

Movie

2019年7月16日

長津邸

アジア・アフリカ地域研究の諸先達がたと。 つい数ヵ月前まで毎月のようにアジア各国を飛び回ってたのがはや遠い昔のようです。 でも、彼らとの対話はいつも新たなる知的刺激を与えてくれます。またかの地でご一緒できることを願っています。 今宵はラオ料理と気仙沼の海鮮と沖縄の酒が美味しゅうございましたm(__)m

Diary

2019年6月29日

海辺のカフカ

同僚諸氏があまりに激賞するので、仕事を中抜けして観劇。 普段行く芝居とは規模もお値段も文字通りケタが一つ違う感じでしたが、美しく静謐な空間でした。 事前に原作を再読して行ったのですが、相当忠実に再現されてる印象でしたね。それを可能とした舞台美術の妙。アクリルケースを利用した装置のモジュール化。この手があったか!と。 あと特に、ナカタさん演じた役者さんが、ワタクシ的には原作のイメージそのまんま(笑) 舞台『海辺のカフカ』@TBS赤坂ACTシアター

Diary

2019年6月6日

Camino de Santiago / サンティアゴ巡礼

カミーノ https://camino-frances.tumblr.com/ 2019年2月から3月、32日間にわたって行ったサンティアゴ巡礼(フランス人の道)の記録。 アルバムのリンクを順番にご覧いただければ、2019年冬のカミーノのおおよその道程が、家にいながらにして追体験できてしまいます(そんなヒマな人あんまいないでしょうが)。 重量の関係から今回一眼レフは携行しておらず、ほぼ全ての写真はコンデジ(Sony RX100)で撮られています。ただし、最後の「Etcetera」部分のみ、コンデジ充電中などにサブであるスマホ(Huawei Mate 10)で撮られたものです(一部順不同)。また、分量も多いので事後の加工は一切しておりません。写真のクオリティも玉石混淆です。 巡礼の行程は下記のとおりです。 Day 0: Saint-Jean-Pied-de-Port Day 1: Saint-Jean-Pied-de-Port → Roncesvalles Day 2: Roncesvalles → Zubiri Day 3: Zubiri → Pamplona Day 4: Pamplona → Puente la Reina Day 5: Puente la Reina → Estella Day 6: Estella → Torres del Río Day 7: Torres del Río → Logroño Day 8: Logroño → Nájera Day 9: Nájera → Grañón Day 10: Grañón → Belorado Day 11: Belorado → Agés Day 12: Agés → Burgos Day 13: Burgos → Hontanas Day 14: Hontanas → Boadilla del Camino Day 15: Boadilla del Camino → Carrión de los Condes Day 16: Carrión de los Condes → Terradillos de los Templarios Day 17: Terradillos de los Templarios → Bercianos del Real Camino (rain) Day 18: Bercianos del Real Camino → Mansilla de las Mulas Day 19: Mansilla de las Mulas → León Day 20: León → San Martín del Camino Day 21: San Martín del Camino → Astorga Day 22: Astorga → Foncebadón Day 23: Foncebadón → Ponferrada Day 24: Ponferrada → Trabadelo Day 25: Trabadelo → O Cebreiro Day 26: O Cebreiro → Triacastela Day 27: Triacastela → Sarria Day 28: Sarria → Gonzar (occasional rain) Day 29: Gonzar → Casanova Day 30: Casanova → Arzúa (occasional rain) Day 31: Arzúa → Monte do Gozo Day 32: Monte do Gozo → Santiago de Compostela Extra Day: Muxía, Fisterra Etcetera では ¡Buen Camino!

JourneyPhotoWorks

2019年5月6日

野の医者は笑う

トヨタ財団で助成した研究プロジェクトの成果の一つ。 臨床心理学をバックグラウンドとする著者が、沖縄に数多棲息する「野の医者」との対話を通して、「心の治療とは何か」という問題に鋭く切り込むアカデコミカル・ノンフィクション(自称)。 宗教→精神世界→スピリチュアル→セラピー→マーケティングという治療のトレンドの変遷が、この20年の日本社会の変化を反映したものであることを示しつつ、「心の治療とは、クライエントをそれぞれの治療法の価値観へと巻き込んでいく営みである」と看破する。実にスリリングな試みでした。 そしてもう一つ、本書にはトヨタ財団プログラムオフィサー(つまりは我が同僚)が実名で登場するのである! このプロジェクト実施期間、私はまんま国外滞在中であったためあいにく接点はなかったのだが、当時の担当者であるKaga氏とOba氏とのやり取りが克明に記されている。自他ともに認めるマニアックな職掌であるプログラムオフィサーという人種の仕事ぶりの一端が、当事者ではなく、外部からの視点で(断片的であれ)描かれたという点においても稀有な書といえるのではないだろうか。

Book

2019年2月4日

橋を架ける者たち

積ん読中だった本たちをずいずい読み進めている。 ずーっと前に友人から勧められてたこの本も良かった。 やはりフットボールは偉大だ。CONIFAの試みも素晴らしいな。 木村元彦さんの筆は今作も冴えている。

BookFootball

2019年1月3日

アチェより

Merry Christmas from the beach. Photos:Banda Aceh, December 2018

JourneyPhoto

2018年12月28日

ザ・ファブル

こちらの最新刊も期待を超える面白さでした。 急展開を見せるシリアスな本筋のストーリーに加え、作者自身も悪ノリしてるとしか思えないヨウコvs天才登山家ペ・ダイヨチャのくだりとのコントラストとか最高。楽しませてくれるなあ。

Book

2018年12月13日

Hakodate, November 2018

函館といえば、幕末から明治にかけての日本史の重要な舞台であると同時に、私には江川達也先生の『東京大学物語』高校時代編のいくつかの美しいシーンが思い出されます。 Photos:Hakodate, November 2018

JourneyPhoto

2018年11月18日

大奥

最新刊も読ませるわ~ よしなが先生の創造力に震えますね。今から次巻が楽しみです。

Book

2018年11月15日

ラッキーギョウザ

先日ピロリ菌感染の疑いありということで胃の内視鏡検査を受けたのをきっかけに、今日は大腸の内視鏡検査を受けてみました。 検査そのものよりも厄介なのは事前の準備です。2日前から節食を心掛けるとともに薬を服用し、当日朝は腸管洗浄のため微妙な味の下剤2リットルを時間かけてひたすら飲み続けます。午前の会議中も含め、トイレに駆け込みピーピーピーとなること十数度。最後のほうに出るのは半透明な液体のみです(尾籠な話ですみません)。 いざクリニックに行ってベッドに横たわり緊張しつつ構えていると、名前を呼ばれたのでいよいよ始まるのかと思いきや、お医者様が「終わりました。お疲れさまでした」と。麻酔で完全に意識が飛んでたようで、ビビッていた痛みを微塵も感じる間もなく、気づいたときには検査終了。覚えてる限りこれまでまともに全身に効く麻酔というものをしたことがなかったので(親知らずの抜歯など局所的なものを除く)、その威力に心底慄きましたね。 結果は特に異常なしということで、この数日間の摂生の慰労を兼ね、夕食は家から徒歩3分のところにできた「ラッキーギョウザ」へ。 来週いっぱいくらいはサービス期間中ということで価格も割引中。新しすぎてまだ食べログのページすらなし。 これが世界初投稿か!!??(と思ったらそうでもなかった笑) 【追記】 食べログページできてました。

Diary

2018年11月6日

幕末太陽傳

昭和32年の超名作「幕末太陽傳」の復習に始まり、MCの寒空はだかさんと春風亭一之輔師匠のうだうだトーク、休憩挟んで師匠によるボーナス小噺「徳ちゃん」(初見!)、締めはお待ちかね「五人廻し」。 帰りに俳優座すぐ隣のAFURI寄って、いやー週明け早々気分がよい。 映画と落語がマッチして、素晴らしい企画ですね。

MovieRakugo

2018年10月29日

農山村における地域創生と市民社会組織

実行委員として携わっている日中韓の東アジア市民社会フォーラム、今年の開催地は中国・無錫市の江南大学。キャンパス内にスタジアムや学生寮はもちろん、湖まで有する広大な総合大学であります。 ホテルで来訪歓迎を伝える日本語版の電光掲示板では、東アジア社会フォーラムと、絶妙に「市民」の文字が取り除かれています。さすが、名称からしてかの国ではセンシティブなトピックなわけです。 丸3日間Google(含Gmail)、Facebook、Twitter、LINEどれも使えず。ちょうどよいデジタルデトックスになりました。胃袋のデトックスには失敗(笑)

DiaryJourneyPhoto

2018年10月28日

ランプンにて

インドネシア・ランプン州のマングローブにて。 視察だけの予定だったのに、躊躇なく下着姿になって、泥で全く身動きとれなくなりながらも嬉々として自ら植林を行う嘉田良平御大に本物のフィールドワーカーを見た。 この後の靴がどうとか着替えがどうとか考えちゃう私はまだまだ二流いや三流。 Photos:Lampung, Indonesia, September 2018 【追記】 インドネシアで国際ワークショップを開催しました Unila Gelar Seminar Internasional Trans-disciplinary Aprroach

DiaryJourneyPhoto

2018年9月25日

ラーメンヘッズ

昨日ANA機内にて。 『孤独のグルメ』『笑点』『探偵!ナイトスクープ』といった、フライト中つい見ずにはおれない定番プログラムとともに、この映画見た。 やはりラーメンは偉大だ。熱い。こんなシンプルで豊穣で奥深いソウルフードを、その気になればいつでもどこでも食べられるのは素晴らしいことだ。それだけで日本に住む価値はある。 現在、故あって週3に制限している(されてる)のだが、作り手の誠意に応えるためにも、やっぱ毎日に戻してもいいかな(笑)

DiaryMovie

2018年9月18日

沖縄スパイ戦史

すごい映画をみてしまった。 重いなあ。知らないことばっか。

DiaryMovie

2018年9月15日

カツァリスLive

むさ苦しいおっさん二人して、行ってきました憧れのシプリアン・カツァリスLive!! 今回オール・フレンチというこだわりの編成。抒情性を湛えた前半(ドビュッシー、フォーレ、ラヴェル等)、超絶技巧全開の後半(カルメン&動物の謝肉祭)、アンコールは日本とフランスに着想を得ての即興と、お値打ち感満載のプログラムでした。

DiaryMusic

2018年7月17日

五ヶ瀬

宮崎県は五ヶ瀬におります。 当初の予定では、今日高速バスで博多に戻り、明日朝一のフライトで東京に戻る予定だったのですが、大雨によるバス全運休のため、もう一日五ヶ瀬に泊まることになりました。 かくなる上は存分に五ヶ瀬ワインと温泉を堪能する所存なのでその点は結果オーライなのですが、予定していた今夜博多での大学院同期との呑み、明日昼新宿でのブラジル同窓会はキャンセルせざるを得ず、残念な限りです。 せめて明日18時からの青年団『日本文学盛衰史』(@吉祥寺)には間に合いたいのですが、さてどうなることでしょうか。 キャンセルも振り替えも効かないようなので、何としても予定通りバスも飛行機も動いてほしいところです。

JourneyPhoto

2018年7月6日

理解から共感をもたらすものとは?

2018年1月フィリピン(バギオ)、2月タイ(バンコク)、3月日本(仙台) 対話と学びあいの記録。 Photos: Workshop #1, Baguio, January 2018 Workshop #2, Bangkok, February 2018 Report: (日) 理解から共感をもたらすものとは? (英) WHAT BRINGS US BEYOND UNDERSTANDING TO EMPATHY ? おまけ。カエル博士(現・東京大学名誉教授)にピンポンで圧勝。 [video width="1280" height="720" mp4="https://www.cafesawerigading.com/wp-content/uploads/2018/06/252490990_1023063245093355_6312426439054744177_n.mp4"][/video]

NewsPhotoWorks

2018年6月8日

虫明悦生さん

大学院の尊敬すべき先輩であり、ラオスの在野研究者であり、ラオス人もびっくり卓越したケーン吹きでもある虫明悦生さんが一時帰国してて、家から徒歩5分のサロンで演奏会開催。てことで参戦。 昨年ヴィエンチャンで泊まらせてもらって以来、約半年ぶりの再会でしたが、まだダイエットの効果は持続中のようです。90kgから60kg…往時の彼を知る人にとっては、俄かに信じがたい変貌ぶりであります(笑)

DiaryMusic

2018年6月3日

柳家小三治一門会

同僚が行けなくなって、またまたタダでチケットゲットしてしまった。ありがたや~ ・平林 小はぜ ・安兵衛狐 福治 ・仲入り ・替わり目 三之助 ・まくら(おもに高畑勲監督のこと)、小言念仏 小三治

DiaryRakugo

2018年5月15日

ゴルフボールと戯れる

学生時代以来久しぶりにやってみるも、それなりに覚えているものである!
「身体は(意外と)頭がいい」(©内田せんせい)
ということでしょうか。

Football

2018年5月15日

パンチョ

パンチョの名言たち

Diary

2018年3月21日

モンテネグロの十戒

1.人間は疲れて生まれてくる。そして休むために生きているのだ。 2.自分自身のように自分の布団を愛せ 3.夜よく眠れるよう日中は休息すべし 4.働くな。仕事はあなたを死に追いやるのだ 5.休息している人を見たなら、助けを差し伸べなさい 6.できるだけ少なく働きなさい。もしできるなら他の人にやらせなさい 7.木陰は救いである。そこで休むものは未だかつて死んだことがない 8.労働はあなたを病いへと導く。若いうちに死んではいけない 9.もし突然に働きたいという願いが沸き起こったなら、まず座り、冷静になれ。そのうちその願いは消えるだろう 10.飲み、食べている人たちを見つけたなら、彼らに加わりなさい。働いている人を見たなら、すぐさま遠ざかりなさい。彼らを邪魔してはいけないのだ ソース:怠惰を極めた国モンテネグロの10の掟が日本人の常識を超えすぎている件

Diary

2018年3月20日

準喫茶カガモク

大学院の同窓にして、職場の同僚でもあった加賀道であります。 在職時、国内の各地域を飛び回るプログラムを担当していた彼女は、各地での小さな取り組みが社会を変えることを学んだという(そうだったのか)。その学びを自らも実践すべく、2年前にこけし作家である旦那さんと地元鳴子に戻り、ほぼセルフビルドで世にも稀なこけしカフェ「準喫茶カガモク」を昨年オープンさせたのでした。 そのくらしの様子は広報誌『JOINT』にて絶賛連載中w やたら自画自賛のカレー、ドーナツ、しそ巻ロールパンは、実際どれも美味でした(笑) 準喫茶 カガモク 【追記】 かわいいこけし雑貨が生まれる場所

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2018年2月25日

「伝統の森」を継承していくために

JOINT 26号(2018年1月)より転載
https://www.toyotafound.or.jp/joint/data/joint26.pdf 2017年12月7日から10日にかけて、肌寒い東京を離れ、比較的過ごしやすい気候の沖縄・八重山諸島を巡りました。対象となるプロジェクトは、現在国際助成プログラムの枠組みで助成を行っている「山・川・里・海を繋ぐ日・韓・台の『伝統の森』文化の保全と絆」です。 「伝統の森」を守れ  東アジアでは、人々と関わりあいながら、畏敬の念が払われ、地域で大切に守り育てられてきた「伝統の森(杜)」の文化が広く存在します。多様な動植物の棲息地として生態的な価値はもちろん、祭祀や巡礼の場として、あるいはエコツーリズムや防災林としての役割など、それは人々にとっても重要な意味をもつものでした。近年そうした認識が薄れ、森の保全が困難になっているという問題意識から、日本・韓国・台湾の3か国において、研究者、樹木医、NPO、そして地域住民らが有機的に連携しながら生態調査を行い、具体的な解決策を提示・実行するとともに、映像や書籍といった成果物を通して森の持続的な保全に資することが本プロジェクトの目的です。  プロジェクト代表者の李春子さん(神戸女子大学)は、韓国と台湾の大学を卒業後、日本の大学院で「鎮守の杜」をテーマに学位を取得しました。専門的な知見を持ちながら、韓国語・中国語・日本語を流暢に駆使して調査を行う李さんは、まさにこのプロジェクトに打ってつけの人物といえるでしょう。この度、約20年にわたって活動を続けてきた彼女のいわば集大成として、本プロジェクトが「アジアの共通課題と相互交流」をテーマに掲げる2017年度国際助成プログラムに採択され、昨年11月から活動を行っています。今回の沖縄では、現地の森の調査やプロジェクトのキックオフシンポジウムを含む、盛りだくさんな活動が実施されたのでした。 自然への深い信仰の中に暮らす人々  ここ沖縄で、森と人々との関わりを考える際に最も重要なキーワードの一つが「御嶽(うたき)」です。御嶽とは沖縄において信仰の拠り所となる聖域の総称。各集落の樹木や森を祀ったもので、古来より豊作や無病息災を祈る祭礼の場として、あるいは儀礼を司る文化の発信地として大きな役割を果たしてきました。訪問した八重山地方では「おん」とも呼称され、石垣島だけで今も大小合わせて約100の御嶽があるといいます。形態としては入り口に鳥居、その先には拝殿があります。さらに奥にはイビと呼ばれる石積みで囲まれた空間があり、ここに神様が降臨すると考えられています。  祭礼などの神事を執り行うのは、それぞれの御嶽に存在する「司(つかさ)」と呼ばれる神職者。司になれるのは限られた血統で、かつ神から宣託を受けた女性に限られます(ただし後継者不足から、司不在の御嶽もある)。男性はそもそもイビには立入禁止で、竹富を案内していただいた亀井保信さんによると、万一その法を犯してしまったら男性の局部がパンパンに腫れてしまうのだとか。イビには通常簡素な香炉が置かれているものの、それ以外に「物」としての神体や偶像が一切ないのも大きな特徴で、木や森が茂る空間そのものに対する畏敬の念が見てとれます。  調査中、何名かの司の方にお会いする機会を得ましたが、「霊能者からあなたが司だと言われた。何も疑うことなく司になった」、「昨夜、木の神様の声がずっと聞こえた。涙が止まらなかった」といった超自然的な会話が当たり前のように島民たちと繰り広げられ、木々や自らを取り巻く自然への深い信仰の中に暮らす人々の姿に大きな感銘を受けたのでした。 南根腐病の実態  今回、日本・韓国・台湾のメンバーからなるプロジェクトチームは、石垣島・竹富島・西表島の八重山三島の約20の御嶽において、詳細な実態調査を実施しました。結果、そのうちすくなくとも5つの御嶽で、木々が「南根腐病(みなみねぐされびょう)」という深刻な病気に侵されている事実が判明しました。  南根腐病とは、症状としてはまず全株の黄化、次いで萎み、最終的には枯死してしまうというもので、突然の倒木により人や建築物等に被害を及ぼす危険性もあります。罹患した樹木には、黄色から茶色の菌糸面が表面に現れるのが特徴ですが、根部の菌糸面は泥と砂土が混ざっているので専門家でないとなかなか正確な診断ができません。また、放置しておけば根を介した隣木への直接的な感染のみならず、子実体の空気中への飛散により、広範囲にわたって被害が拡大し、集落の森全体が枯死し裸地化してしまう恐れもあります。  この病気は、1928年に台湾で初めて発見されたということもあり、その経験や対策にあたっては台湾に一日の長があります。今回台湾から来日しあプロジェクトメンバーの一人・傳春旭さん(行政院農業委員会林業試験所・研究員)は調査の後、石垣で開催されたシンポジウムで約100名の参加者に向けて、御嶽の具体的な罹患状況を解説しながら、汚染した土壌の除去、燻蒸消毒、貴重な老樹に対しては外科的な治療といった早急な対応の必要性を訴えたのでした。 小さな積み重ねから大きなうねりへ  期間中、本プロジェクトの調査のことが、三度にわたって地元紙(八重山毎日新聞)の紙面を飾りました。その記事を見てシンポジウムに駆け付けたという方も多数おり、この問題の所在は、確実に八重山の地域住民の方々へと認知されることになりました。  また、竹富島で行われた意見交換会には、島民の約10分の1にあたる30名超の方が参加し、熱心に議論が行われました。結果、島民自らの発議により、年に2回の祭りの際に、木に巻き付いて被害を及ぼす葛を島民皆で取り除こう、ということがその場で合意されたのでした。葛を取り除くということ自体は竹富の中でのほんの小さな行為ですが、こうした小さな具体的成果を着実に積み重ねていくことが、やがて大きなうねりになっていくのでしょう。島民たちの熱気にあふれた議論と、自分たちの島を守りたいという主体的な意思を目の当たりにして、私も思わず胸が熱くなりました。  シンポジウムや意見交換会に加え、今回の調査結果は、石垣市役所の担当部長にも直接報告を行っています。報告を受け、今後行政がどのような対応を行うかということについては、今回地元紙に記事を発信しつづけてくれた記者が引き続き取材を行うことになっています。研究者や専門家といった、限られた少数の人だけで地域を動かすことはできません。当然、真の当事者である地域住民や行政の参画や協働が不可欠なわけですが、その意味で今回の訪問は実りあるものになったといえるのではないでしょうか。確かな手応えをプロジェクトメンバーも感じているようでした。 補いあい、議論を深め、学びあう  地域課題を解決するにあたって、「ヨソ者」の存在の重要性はつとに指摘されることです。地域の側から見ると、出身地も拠って立つバックグラウンドも異なる李さんらプロジェクトメンバーは紛れもない「ヨソ者」なわけですが、その力が効果的に発揮されることが、プロジェクト成功の鍵となります。本プロジェクトでは今後、同様の活動を台湾・韓国でも実施予定です。パズルのピースがぴたっとはまるように、お互いにとって足りない部分は補い、強みは十全に活かすことで、国際助成プログラムのめざす双方向的な学びのサイクルが生まれ、それおぞれの地域で変革が促されることを期待しています。  印象的なシーンがありました。御嶽の調査中、木の表面にシロアリの痕跡をメンバーが見つけたときのこと。前述の台湾出身・傳さんは、このまま放置しておくと木が枯れる、早急に駆除すべし、との見解を示しました。それに真っ向から異を唱えたのが、日本からのプロジェクトメンバーで普段は温厚な樹木医・森陽一さんでした。曰く「自分がそれを征服できる技術を持っているからといって全ての状況でそれを使おうとするのは人間の驕り。この程度の喰い跡なら何の問題もない。シロアリにはシロアリの、森の中で分解者としてのれっきとした役割がある。そんなものは適度に放っておくのがよい。何でもかんでも排除して解決しようとするのは誤りだ」と。素人ながら個人的には森さんの考えに大いに共感してしまうのですが、このような状況で必ずしも単一の確立された正解があるわけではありません。各地域の事情はもちろん、互いの国の文化観、宗教観、個人のバックグラウンドに左右されることも多いでしょう。  ただ、こうした状況に遭遇したときに黙ってやり過ごすのではなく、お互いの考えをぶつけ合いながら議論を深めていくことが、プロジェクトチームとしての成長となり、ひいてはプログラムが副題として掲げる「学びあいから共感へ」とつながっていくのでしょう。  最後に4日間という限られた時間で、石垣・竹富・西表の三島を行き来しながら、約20か所の御嶽調査に加え、3つのマングローブ調査、それらの調査結果を即時反映させて2度のシンポジウム、島民との意見交換会、そして急遽アポを取り付けて市役所に直談判と、朝早くから夜遅くまで精力的に活動を行うメンバーの皆さんに敬意を表するとともに、これから約2年間のプロジェクトに微力ながら伴走したいと思います。

JourneyNewsWorks

2018年2月1日

新 移民時代

業務関連本。事例豊富。記者さんたちの面目躍如か。知識が大幅にアップデートできました。 現実と制度がいかに乖離しているかが改めてよく分かります(そもそも日本政府は「移民政策はとらない」と公言し、実質的にネグレクトしているわけですが)。 また、日本語教育や留学ビジネスの闇にも触れられており、元日本語教師としてはなかなか暗澹たる気分にさせられます。 一方で、地方ではそれぞれのニーズに合わせて興味深い試みがすでに始まっているようです。

Book

2018年1月12日

身体知性

身体知性 医師が見つけた身体と感情の深いつながり 合気道の尊敬すべき先輩・佐藤友亮さんの著書。年末年始に読んだ何冊かの本の中でも出色でした。 分析的アプローチと統合的アプローチ、近道思考と内的感情、非中枢的身体と自動化。 「メタ認知」は「離見の見」、「自他境界壁の低減化」は「敵を想定しない主客の融合」。 普段何となくぼんやり考えていたことが、豊富な事例と的確な表現で説明されていて、膝を打つことしきり。初めて医師の本領を見ました(笑) -「『開かれた対話』に一番大切なことは?」「大騒ぎ!」 素晴らしい。 「複数の主体」の「複数の声」がポリフォニーを形成していることが、オープンダイアローグの要諦だそうだが、それは社会の関わりにとっても、そして一個の身体にとっても同様なのだ(と私は理解した)。 折に触れて読み返したいと思います。 【追記】 Facebookに流したところ、佐藤さんご本人から、文中で言及されているオープンダイアローグの映画を紹介してもらいました。YouTubeで見られるんだって! https://www.youtube.com/watch?v=_i5GmtdHKTM&feature=emb_title

Book

2018年1月6日

沖縄御嶽紀行

2017年最後の出張は八重山(石垣・竹富・西表)でした。 その後、本島では久々に東京時代の畏友よっちと再会し、模合に参加させてもらったりまさかのビッグダディと遭遇したりと、愉快な旅となりました。 (以下FBから転載) Tour of Sacred UTAKI in Okinawa UTAKI (御嶽, also called ‘ON’) is a sacred place in Okinawa. Okinawan people worship trees and nature as a god, and more than 100 UTAKIs still remain in Ishigaki island. Through an intensive field research led by Dr. Lee Choon Ja and her team, it turned out that some of UTAKIs were infected by serious disease and we needed to take a practical measure to save trees! 御嶽(「うたき」と読む。八重山では「おん」とも呼称)は、琉球(沖縄)に広く見られる樹木崇拝の形態およびその施設の名称。石垣だけで今も大小合わせて100を超える御嶽が存在する。今回、日本・台湾・韓国の混成チームからなる集中的な調査において、いくつかの御嶽では南根腐病への感染を始めとする深刻な事態が進行していることが確認され、島民や行政も巻き込んだ早急な対応の必要性が明らかとなった。 4日間という限られた時間で、石垣・竹富・西表の八重山三島を行き来しながら、三カ所のマングローブ調査、十数カ所の御嶽調査、その調査結果を即時反映しながら二度のシンポジウム、島民との意見交換会、そして急遽アポを取り付けて市役所担当部長に直談判と、相変わらず李 春子さんのエネルギーには圧倒されます。 記者さんとのコミュニケーションもぬかりなし。ばっちり地元紙の一面も飾りました。 訪問御嶽リスト(備忘) 名蔵御嶽、長崎御嶽、真乙姥御嶽、宮鳥御嶽、美崎御嶽、天川御嶽、世持御嶽、波座間御嶽、清明御嶽、仲筋御嶽、幸本御嶽、国仲御嶽、前泊御嶽 Photos:Tour of Sacred UTAKI in Okinawa プロジェクト情報:山・川・里・海を繋ぐ日・韓・台の「伝統の森」文化の保全と絆

JourneyPhoto

2017年12月15日

2017秋、アメリカ、カナダ

10月下旬から11月上旬にかけての2週間、アメリカとカナダの西のほうをぐるっと巡りました。知人の結婚式(@カリフォルニア州ベンチュラ)にかこつけてね。 どこも良かったけど、特にカナダは住みやすいと思いましたね。 滞在中世話になりまくったジェイソン&アリス夫妻に感謝ですな。 Los Angeles, Ventura The US, Canada (1): Oct/Nov 2017 Yosemite, SFMOMA The US, Canada (2): Oct/Nov 2017 San Francisco The US, Canada (3): Oct/Nov 2017 Vancouver, MOA (Museum of Anthropology at UBC), Vancouver Art Gallery The US, Canada (4): Oct/Nov 2017

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2017年11月20日

通勤ゲーム

自宅から職場までチャリで約15分。この間、外苑東通り、大久保通り、明治通り、職安通り、小滝橋通りと結構な交通量の道を通るのだが、今朝は何と一度も信号に引っかかることなく、つまり一度も足を地面につけることなく駐輪場まで到達するという偉業を達成してしまった。何という快感であろうか。 ここで今渡っちゃったら先のあそこで引っかかりそうとか、その逆パターンもあったりして、様々なコース取りの駆け引きと瞬時の状況判断が求められる、何気にかなり高度な知的ゲームなのである。クリアした私は、一日気持ちが良かったよ。

Diary

2017年11月16日

北ラオス滞在

久々のラオス、そして久々の虫明悦生さんとの再会。 彼にラオス全土を案内してもらったのはもう7~8年前になるだろうか。 観光都市ルアンパバーンから約200km、車で約3時間のナーヤンタイ村で実施しているプロジェクトも実りあるものとなりました。 Photos:Thailand, Laos: Sept/Oct 2017

JourneyPhoto

2017年10月12日

禅と骨

雨のせいか客席はがらがら。 が、主人公である坊さんの人間臭さと作り手の葛藤がいろいろと伝わってきて、魅力的な作品でしたよ。 禅と骨 Zen and Bones

DiaryMovie

2017年9月28日

韓国慶州・清州訪問

東アジア市民社会フォーラム、於・慶州 The 8th East Asia Civil Society Forum, Gyeongju パブリックアートプロジェクト、於・清州 Public Air / Kogane-cho Art Project, Cheongju Photos:Korea, Aug 2017 【追記】 勤務先の広報誌の表紙に、慶州を訪問した際の写真が!訪問の様子は27ページです。 「JOINT」No.25

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2017年8月31日

アジアの高齢化と周辺課題 -実践現場の対応策を共有する

2017年2月26日(日)〜3月1日(水) ソウルにて視察・ワークショップおよび一般公開シンポジウムを開催。 Photos:アジアの高齢化と周辺課題/Aging Society and the Surrounding Challenges in Asia Report:国際ワークショップ&シンポジウム「アジアの高齢化と周辺課題 -実践現場の対応策を共有する」

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2017年7月15日

多文化社会 -国際的な人の移動と多様性のあるコミュニティ

2017年1月20日(金)〜22日(日) 神戸と大阪にて視察・ワークショップおよび一般公開シンポジウムを開催。 Photos:多文化社会/Multicultural Society Report:国際ワークショップ&シンポジウム「多文化社会 -国際的な人の移動と多様性のあるコミュニティ」

NewsPhoto

2017年6月10日

フエはなかなかタフじゃった

ベトナム中部の世界遺産、フエ。 助成金をお渡しするという主業務の性格上、手前味噌ながら基本的には感謝されることが多いこの仕事ですが、今回はなかなかタフなネゴシエーションが続きました(-o-;) いやー、前任者との円滑な引き継ぎって大切ですね。 Photos:HUE

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2017年5月1日

東ティモール巡り

若い国。これからどんどん伸びてくでしょう。 素晴らしくエネルギッシュな国でした。 国民的英雄エゴ・レモスとの出会いにも感謝。 東ティモールでのフィールドワークに参加しました Photos:Timor-Leste

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2017年4月20日

ボロブドゥール!

インドネシア出張の合間を縫って、ボロブドゥールに行ってきたぞ。 院生時代に長らく住んだインドネシアであるが、ボロブドゥールは今回が実は初めてなのだ。 数少ない役得! Photos:BOROBUDUR

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2017年4月15日

(珍しく)ちょっとよかった話

私の住む新宿区戸山には、戸山団地という大きな団地があります。 その団地は住民の高齢化率5割超ともいわれ、都心でありながら全国でも有数の高齢化地域です。 今日の帰宅途中、そこに住む高齢者の方々が顧客の大半を占めるであろうコープ戸山店にて。 コープではビニール袋は有料だ。袋持ってくるの忘れ、たかが2円とはいえ余計に金取られるのが癪な貧乏性の私。 しゃあなく背中にしょってた小型リュックの中に水やら豆腐やらあくせく詰め込んでたら、隣のおばあちゃんがにっこりほほ笑みながら、家から持参したであろう綺麗に畳まれたビニール袋をすっと差し出してくれたのでした。 その笑顔が素敵すぎたのと、この常日頃荒み切った我が心にヒットしすぎたせいか、その瞬間思わずうるっときちゃいましたよ。 次会ったらこのおばあちゃんと友達になれないかな。

Diary

2017年3月30日

三一節、ソウル

別件で滞在した韓国は、たまたま三一節(独立記念日)とかぶってました。なかなか強烈な感じでしたよ。 Photos:三一節(独立記念日)デモ@ソウル アジアの高齢化と周辺課題 「別件」(というか本業)の写真はこちら。イベントレポートはこちら。 多文化社会 1月には神戸でもこんなイベントをしてました。(写真イベントレポート) 年初から結構働いてる!

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2017年3月3日

マレーシアで食いだおれ

マレーシアへは食のプロジェクトで。 やはり市場巡りは面白い。まともにマレー語使うの何年振りであろうか^^ Photos:Malaysia, February 2017 【追記】 Sunday Star, 26 March 2017

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2017年2月18日

昭和元禄落語心中寄席

持つべきは、落語という共通の趣味をもち、かつ急遽行けなくなって苦労して手に入れたチケット2枚分、格安で譲ってくれるという出来過ぎた同僚であることよ(笑) 「昭和元禄落語心中」とのコラボ企画ということで、原作者の雲田はるこさんがゲスト出演する新宿と、漫画でもおなじみ「死神」が演じられる池袋のほうが早々にチケット完売したらしいのですが、私的には演者といい演目といい、浅草のプログラムに断然惹かれます。そしてそれは文句なく正解でした。 あー面白かった。一つもハズレなし。

DiaryRakugo

2017年2月1日

生きてるって言ってみろ

いやー、強烈なものを読んでしまった。 「七十二時間、中上健次」「人間にはダメになる自由がある」「どこへ出しても恥かしい人」 …どれもシビれるなあ。

BookMusic

2017年1月17日

Seja bem-vindo, Miguelinho!!

30時間超のフライトを経て、地球の真反対からミゲリーニョが日本へ遊びに来た。 で、ちょっとでも金浮かすためにしばらくうちに泊めろという。 わし、まさかこの青年とクリスマスまで共に過ごす羽目になろうとは…! Seja bem-vindo ao Japão! Finalmente o Miguel chegou do Brasil. Aqui em Tóquio, ele vai ficar no meu apartamento para poupar dinheiro. Nossa, nos estamos juntos no Natal também? O meu deus!! (-o-)

Diary

2016年12月18日

この世界の片隅に

『この世界の片隅に』(+片渕須直監督・町山智浩さんのトーク付)が素晴らしかった。 原作ファンとしてはいくつかのシーンがカットされてるのは残念だったけど(周作とリンさんとのアバンチュールとか)、それでも2時間という限られた時間の中で、この作品の魅力と凄味が十全に体現されていたのではないだろうか。 のんこと能年玲奈ちゃんの声もコトリンゴ氏の音楽もハマりすぎだ。 今年の極私的映画ベストは、年初に観た『DOGLEGS』と年の瀬に観たこの作品で決定ですね。  

DiaryMovie

2016年11月30日

ある精肉店のはなし

出張帰りに寄ってみた。 11月29日(いい肉の日)、公開3周年ということで監督の舞台挨拶もあってラッキー。 ブラジルいたとき年4回ほどあるフェスタの前日、100kg近い牛肉の塊を延々と適量サイズに切り分けてたんだけど、それと似たようなシーンが出てきておどろいた。 あと、盆踊りの準備も太鼓の牛革張りも、かの地の日系社会でやったなあと。 大阪の話なのに、ブラジルの記憶がやたら鮮やかによみがえったのでありました。

DiaryMovie

2016年11月29日

リーベル復帰

久しぶりのフットサル。 リーベル(うちのチーム名ね)としては、ブラジル行く前以来だから3年半ぶりくらい?? 記憶が確かなら、前回は8月夏休みモツナベーレ(これまた関西へ帰省したときにたまに参加させてもらうチーム名ね)の淡路島合宿で、さらにその前は5月くらいに別チームの友達に誘われて行ったときだから、このペースだとボール蹴るの年に3~4回くらいか。 もっと蹴りたいのう。 やっぱフットボールは抜群に面白いよ。

DiaryFootball

2016年10月16日

がんこ一徹

やっぱここのラーメンがいちばん。 大学時代に住んでた中野の歯医者さんに、3ヵ月に一度歯のクリーニングのため、新宿に引っ越した今も通っている。 そこからチャリで1分の所にこれまた大学時代から通ってる世界一好きなラーメン屋さんがあって、今やこのときくらいしか中野に来る用事がないので、歯のクリーニングの後にそのラーメン屋に寄って帰るのが毎度のルーチンとなっている。 歯のクリーニングの最後にはフッ素のコーティングをされて、以後30分は飲み食いを控えるよう先生に厳命されるのだけど、このラーメンのせいで今まで一度もその言いつけを守れたことがないのである。 すみません先生。3ヵ月に一度の楽しみなので許してほしい。 二郎も武蔵も大勝軒も凪も家系も博多豚骨もみんな好きだけど、前世紀に遡るこの店のオープン以来、ワタクシ的にいまだここを超えるラーメンには出合ってないのであーる。

Diary

2016年10月11日

インドへわしも行ってきた

しめて10日ほど。 居心地、という点ではタイとかインドネシアとか、慣れ親しんだ東南アジアのほうがはるかに良い。 インドはそりゃあまあ、強烈な体験であった。 人(と動物)がとにかくわちゃわちゃしておる。 Photos: India-1: Delhi, September 2016 India-2: Agra, September 2016 India-3: Khajuraho, September 2016 India-4(fin): Varanasi, September 2016

JourneyPhoto

2016年9月28日

Açaí

ちょっと奮発してこんなものを買ってみた。本場アマゾンの味が懐かしいわ。 Açaí! É um pouco caro mas a qualidade é não tão boa. Saudade do sabor original do Amazonas!

BrazilDiary

2016年9月2日

宿酔 Hangover

ANAの機内で見た探偵ナイトスクープがやばかった。 確かにこれはすごい曲かもしれません。 作曲家 和田昌昭 【参考】 【探偵!ナイトスクープ】 中原中也「宿酔」 【和田昌昭教授】 ナイトスクープの“神曲”話題、数学教授が歌う自作曲に大きな反響。 【ナイトスクープ神曲】阪大教授の和田昌昭作曲「宿酔」を100回聞いたらドハマりした(笑)

DiaryMusic

2016年8月26日

Sornthong Pochana

みんなシャコとカニに夢中。 Sornthong Pochana

DiaryJourney

2016年8月25日

江ノ電、鎌倉

梅雨の合間にほっこりと小旅行。たまにはいいやね。 Photos:Enoden, 11 July 2016

DiaryJourneyPhoto

2016年7月14日

イルマが東京にやって来た

マカッサルでよく一緒に遊んでいたイルマちゃんが現在日本滞在中。 Photos:Tokyo, 10 July 2016

DiaryPhoto

2016年7月10日

John Hulme

At a restaurant in Yangon, June 22, 2016 What a nice photo! Thanks, John!! http://johnhulme.net/

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2016年7月4日

ミャンマー、ベトナム、タイ

上手く日程が合って、ミャンマーとベトナムとタイで担当している複数のプロジェクトのイベント、無駄なく隈なく回ることができたよ。 特にミャンマーでは、移民の送り出し国(ミャンマー、カンボジア)と受け入れ国(タイ、日本)のステークホルダーが、草の根レベルで交流するという稀有な機会となりました。 Photos:Myanmar, Vietnam, Thailand, June 2016

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2016年7月3日

ジャカルタ、マカッサル、クアラルンプル

20代の前半から半ばにかけて、2年間を過ごしたマカッサルへ久々の訪問。嬉しい再会も、新たな出会いも。 Photos:Indonesia, Malaysia, May 2016

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2016年5月31日

ソウル散策

ゴールデンウィークは韓国出張。 メシは福岡ハンバーグ、カフェはナムサイロがおススメです。 Photos:Seoul, April 2016 【備忘】 Ansan(multicultural street), Hanyang Univ., Leeum, MMCA, Fukuoka Hambageu, Seoul NPO Center, Namusairo etc.

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2016年5月5日

富士、桜

ブラジル人の友人、チアゴとデボラそしてJICA同期のケリーとともに、富士に桜を見に行きました。なかなかに心温まる時間でした。日本人でも意外とこんなベタなとこ行ったことないもんよね。 Fui à província de Yamanashi com os amigos brasileiros para ver Mt. Fuji e a cerejeira e para ir as termas. Pena que estava um pouco nublado. Queria tirar as fotos mais lindas! Photos:FUJI, SAKURA

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2016年4月17日

看取りの「場」づくり

つどい場さくらちゃん(西宮) 長尾クリニック(尼崎) 在宅での看取りも含め、24時間365日稼働するスーパー町医者。 地元での在宅看護の現場、たのしい家(グループホーム)、大覚寺、貴布禰神社などご案内いただく。 如来寺むつみ庵(池田) 釈徹宗先生登場。 自分にもいつ来るとも知れない死の迎え方について、いろいろ考えさせられました。 プロジェクト情報:心豊かな「死」をむかえる看取りの「場」づくり―日本国西宮市・尼崎市とタイ国コンケン県ウボンラット郡の介護実践の学び合い

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2016年4月10日

Ivana Bandeira

Seja bem-vindo ao Japão, Ivana! Tô muito feliz por te encontrar de novo... Veio pra cá com a mãe dela e comemos yakiniku (churrasco japonês). Ela vai visitar Hamamatsu, Nara, Hiroshima, Fukuoka, Oita, Shiga, Osaka e Kobe até dia 29! Tenha uma boa viagem(^^) ようこそ日本へ、ポルトヴェーリョより友来たる。 再会できて嬉しいぞ。 29日まで各地周遊、よい旅を!

Diary

2016年4月4日

Rio de Janeiro “Various eyes”

Fui à exposição da foto do Rio de Janeiro! São fotos pela Agência Magnum e pelo Daisuke Ito. Que saudade… Rio de Janeiro “Various eyes”

BrazilDiary

2016年3月22日

アジア非営利セクター国際会議(ICANS)

ICANS (International Conference on Asian Nonprofit Sectors), January 20-23 2016, organized by the Toyota Foundation. More than 100 people of nonprofit sectors from Asian countries get together at International House of Japan, Roppongi. Perhaps this is the first attempt to gather and share our knowledge and experience. I’m not engaged in this project directly, as I stayed in Brazil until last year. I just joined yesterday only as a photographer. Ken Aoo, Hideo Tone and Michiru Sasagawa of TF prepared for the event for more than 2 years. I respect all the efforts they made, and congratulate the great success of ICANS. Hope that the network will continue and expand! Photos:ICANS, January 20-23 2016 Report:アジア非営利セクター国際会議(International Conference on Asian Nonprofit Sectors: ICANS)

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2016年2月1日

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