そしてW杯が終わった

ブラジルでのW杯が終わった

優勝はドイツ、私の予想通りだ。
って、大方の人が同じこと思ってるだろうけど。

が、準決勝でまさかブラジルを7-1なんてとんでもないスコアで破るとは誰も予想できなかったし、逆に決勝ではアルゼンチン相手に延長までもつれ込んでの僅差勝利ということも予想していなかった。
これもまたフットボール。

ドイツは各ポジションに質の高い選手を揃え、隙のないサッカーを展開しましたね。
決勝では少々お疲れの様子だったけど、大会を通して抜群の安定感。文句なしの優勝でしょう。

開催国ブラジル

準決勝、3位決定戦と2戦合計1得点10失点。
ブラジルは終わり方が悪過ぎた。
もちろん結果論ではあるけど、どうにかベスト4まで来てこんな結末を迎えるなら、スペインやイタリアのように、グループリーグでとっとと敗退してたほうがまだ傷は浅かったんじゃないかと思うよ。

最後にきて崩壊しちゃった守備陣もさることながら、
前線のアイデアの乏しいこと乏しいこと。中盤もほぼ皆無。
フェリポンの好みに合わないとはいえ、やはり私はガンソくんが見たかったぞ。
かつてサントスでネイマールと組んでた彼を見たときは、その柔らかな身体性、かのジダンをも彷彿とさせる才能やんと驚いたものだ。

ネイマール

これまた結果論だけど、あの屈辱のドイツ戦を欠場したのはネイマールにとってむしろ幸いでした。
もちろんこの22歳の若きエースが、稀に見る才能豊かなアタッカーであることに疑問の余地はない。
しかし彼はまだ、マラドーナやディ・ステファノやペレら、サッカー史上最高クラスのプレーヤーらは言うに及ばず、ロマーリオやリバウドやロナウドやロナウジーニョといった、90年代以降のブラジルのクラッキたちの全盛期の域にも達していないということもまた明らかであろう。
怪我からの早期回復を願う。

MVP

これも何なんでしょうね。
もちろん選ばれたメッシに非はないし、「省エネ」と揶揄される運動量の少なさもそれはそれで織り込み済みで戦術として機能してる以上問題ないんだけど、これまでの実績抜きで、あくまで今大会限定で見たとき、どう甘めに見積もっても敢闘賞止まりだろ(って、そんな賞ないけど)。
FIFAの信用にもかかわるんで、そこらへんキチンとしてほしいね。

とまれいくつかの問題はかかえつつ、単純ながら一つのルールにしたがって、世界はこんな素晴らしいものを創り出せるのであるよ。
考えれば考えるほど凄いことではないか。

この一ヶ月、私は存分に楽しんだぞ。もろもろモチベーション切れちゃわないか心配だ(笑)

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エンタク(Entak)

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