劇場

なかなかぐさっときた。

自己中で自意識過剰だった(と自覚している)その頃の自分を思い出させた。こういうダメ人間を描かせると本当に上手いなあ。

原作の又吉直樹さんは別の著書で、くるりの「東京」がお気に入りだと書いていて、あの楽曲の世界観ともろリンクする気がする。

関連記事

  1. 闇の一日

  2. 時代劇、我が愛。その1

  3. 禅と骨

  4. 幕末太陽傳

  5. 雨季の暇つぶし

  6. ある日本の絵描き少年

  7. この世界の片隅に

  8. 沖縄スパイ戦史

  9. Todo sobre mi madre

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Author

えんたく(Entak)

PAGE TOP